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『キャプテン翼』青空原画展開幕!? 立石駅北口地区の仮囲いに巨大パネル設置

2月4日(火)より立石駅北口地区市街地再開発事業の工事進捗に伴い、立石駅に向かう通路を20mほど西側に移設。通路を囲う両脇の仮囲いに『キャプテン翼』の原画巨大パネルが設置されます。

以下、リリース原文

・2月4日(火)、立石駅北口地区市街地再開発事業の工事進捗に伴い、立石駅に向かう通路を20mほど西側に移設する。(下地図、赤線の箇所。全長約70m)

・新設される通路の両側には仮囲い(高さ3m)がある。今回、工事期間中もみなさんが楽しめる空間を創出することを目的に、立石駅北口地区市街地再開発組合(以下、再開発組合)が、葛飾区四つ木出身の漫画家高橋陽一先生のサッカー漫画『キャプテン翼』の原画を巨大パネルにして、仮囲いに設置した青空原画展を初開催。

・きっかけは、工事中の白い仮囲いを見た地元の方から「通勤や通学の人達が元気になることは何かできないか」との話があり、高橋先生の提案をもとに再開発組合と区で調整し、実現したもの。

・パネルになった原画は、『キャプテン翼』単行本全37巻の表紙の中から、20点を展示。大きさは、高さ2.4mm×幅1.8mで、移設された通路の全長約70mに、1m間隔で設置される。新設される通路は2月4日未明から通行することができる。

・再開発組合の理事長德田さんは「地元からの要望があり、高橋陽一先生のご協力もあって、青空原画展が実現しました。通勤や通学のみなさんをはじめ、地元の方々や観光で訪れる方々に、ぜひ楽しんでいただき、みなさんに元気になって欲しいと思っています。今後も事業を通してにぎわいある葛飾立石のまちの実現を目指していきますので、何卒、ご理解ご協力のほどお願いいたします。」

・高橋陽一先生からのコメントは次のとおり。「元々は下町らしい雰囲気で大変賑わっていて、僕自身もなじみのあるエリアに翼たちのイラストが飾られることは大変光栄に思います。ここを通る方々が、このイラストを見て少しでも元気になってくれたら嬉しいですし、こういった企画を続けながら、数年後にできるであろう活気溢れる新しい街になることを皆さんと一緒に楽しみにしていけたらと考えています」

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